ひもの
こんにちは!
ブログ担当です。
ししゃも(柳葉魚)は、「神様が柳の葉に命を与えて生まれた魚」という伝説がアイヌに残されています。
今回は秋〜冬の魚「ししゃも」をご紹介します!
大川水産のししゃもは「本ししゃも」です。本ししゃもは北海道でのみ水揚げされる「本物」のししゃもです。
一般的にスーパーで販売されている「カラフトシシャモ」と異なり、「本ししゃも」は身が厚く、香り良く、脂がのっています。
大川水産は「本ししゃも」を扱っています!
本ししゃもはオスとメスで区別して販売されています。それは、オスとメスで味に大きな違いがあるからです。
身がしまっていて味が濃厚。卵がない分、メスよりも脂がのっています!
子持ちのメスはおなかの卵のプチプチとした食感と旨みを感じることができます!その分、卵に栄養がいくので身はさっぱりします。
本ししゃもを見かけたら、ぜひお好きな方を手にとってみてくださいね。
ししゃもは身がやわらかいので、解凍して焼くと、グリルやフライパンにくっついて身が崩れてしまいます。
そこで、凍ったままのししゃもを弱火〜中火で焼くと、身が崩れにくく、きれいに焼きあがります!
メスの場合は、おなかの卵も破れません。
本ししゃも旬は10月〜11月です。大川水産では、この時期の脂がのった本ししゃもの干物を扱っています!
流通量が少なく、なかなか出会えない本ししゃもをぜひ一度お試しください!