ひもの

【第2弾】大川水産の夏のおすすめアレンジレシピ!

2019年8月7日

こんにちは!
ブログ担当です。

8月といえば、夏休み。
夏休みといえば、やっぱりかき氷を思い出します!
子供の頃は町内のお祭りで食べられるいちごシロップが好きでした。

さて、今回は、大川水産の商品を使った夏のおすすめレシピ第2弾です!
「暑い夏の日でも食欲をそそる!」1品をご紹介します!

えぼ鯛の冷汁

えぼ鯛の冷汁

冷汁(ひやじる)とは、出汁と味噌で味付けをした冷たい汁物で、日本各地で食べられている郷土料理です。

レシピを検索してみるとアジの開きを使ったものが多いのですが、今回は大川水産の「えぼ鯛開き」で作ってみました!

えぼ鯛は独特な風味をもつ魚で、焼けばしっとりと脂ののった繊細な身。
干物にすることで食べやすく旨味も増します。

作り方

えぼ鯛
  1. えぼ鯛を焼き、身をほぐす。
  2. 炒った白ごまをすり鉢ですり、1のえぼ鯛をいれてよくすり合わせ、味噌を加えて混ぜ合わせる。(えぼ鯛の身は飾り用に少しとっておく)
  3. アルミホイルで作ったプレートに、2で混ぜた「えぼ鯛」を  焦げ目がつくまでトースターで焼く。
  4. えぼ鯛入り味噌
  5. 3を大きめの器に入れ、冷たい出汁を加えながらのばす。
  6. ほぐした木綿豆腐、きゅうりの塩もみ、細切りの大葉とみょうがなどを加える。
  7. ごはんにかけ、えぼ鯛の身を飾ってできあがり!
     (氷をのせると見た目にも涼しくなります)

「アジの開きで作ったのと味が変わらないのでは!?」という心配もありましたが、えぼ鯛の優しいおいしさが出ていました!
飾りの身もポイントですね。「かます」や「さば」で作ってもまた違う風味が出ておもしろそうです!

みなさまもお気に入りの干物で作ってみて下さい。

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